1、接吻
ラジオで数回聴いていたので初聴きではない。
初めて聴いた時は666っぽいなぁと思った。kenちゃん曲だけど。
歌い方とかが。
同じ人だからあたり前だと思うけど。
やはり声に年齢が現れている。そりゃ3年7ヶ月前とは変わるよね。
改めてCDで聴くと、やはりそこにラルクを感じる。
アルバムのイントロにぴったりの曲だと思う。
曲のイントロのギターが印象的。かっこいい。
静かに始まり後半に広がりのある曲。
アルバムのイントロにぴったりの曲だと思う。
始まりを感じさせる曲。

3、Lover Boy
2曲目のRSGから間髪入れずにすぐ始まる。
初めっからノリノリ。RSGに引き続き更に加速させる。
ドラムが凄く気持ちいい。こういう手数の多い細かいの好き。
メタルパーカッションも効果的。
ベースに耳がいく。このベースいいなぁ。
ハモリがキレイ。

4、Feeling Fine
ダ、ダ、ダダダ、ダダダダ、ダダッで笑う。何このイントロ。おもしろい。
kenちゃんには珍しいポップでキャッチーでキュートな曲。
このギター好き。
hydeのこんなラフな歌い方は初めてかな?
他のアーティストを上げるとすればSOPHIAにありそうな感じ。
Are you〜のとこで演奏止めてるの好き。
微熱〜のメロはラルクらしさを感じる。
私のノリノリは続く。

5、Time goes on
チープなピアノ音がとても可愛い。
ポワワワンって音も可愛い。
teっちゃんお得意の可愛いのに切ないメロディー。
teっちゃんのコーラスも気持ちいい。
やっぱ声質似てるよね。違和感の全くないハモリっぷり。
2度目の「はじめから判ってたはずなのに」がクル。
切ないよぉ。
終わり方がまたラルクらしい。昔のラルクを感じる。

6、Coming Closer
英語詞の使い方がいいと思う。
入れ方が上手くなった気がする。
後半への入りにいい曲だと思う。
6曲目というポジションいいと思うな。
このコーラスもいい。
やっぱkenちゃんも声質似てるのね。hydeの言ってたこと納得。
入り乱れる音がおもしろい。

7、永遠
大人っぽい歌い方。
ギターとベースの絡み具合がいい感じ。
優しいドラムもいい。

9、REVELATION
イントロからクル。
ベースが面白い。好き。
「はい!」の掛け声がいい感じ。
PJで声出せそうと言ったのはこの掛け声のことだった。
間奏のとこも好き。
こりゃライブで盛り上がるな、やっぱり。

10、Spirit dreams inside
実はこの曲、割と私の中ではなかったことになってたというか
忘れられやすい曲でした。Anemoneと共に。
で、新しいアルバムに入ったらうくんじゃないかとも思ってた。
でも、他の曲が今回新しく作られた曲ばかりではなく
間をあけずに作られてきた(ken曲)だけあって違和感はなかった。
しかも改めて聴くと「けっこういい曲じゃない?」なんて。
アルバムのラストはバラードが好きなんだけど
次につながる感じがいい。
メンバーがこの曲をラストに持ってきた気持ちがわかった気がした。

初めて通して聴いた感じでは3、4、5、8、がいい。
全体的には思ってたよりあっさり目なポップなアルバムという印象。
少しあっさり過ぎる気もするが、SMILEと名づけられたこのアルバムには
あってるかもしれない。
ダークな曲がないのが少し残念で物足りなさを感じさせてるのかもしれないが
kenちゃんが「次のアルバムが見える」「対になるアルバムになりそう」と言ってたことに納得。
あと、「まだここから始まるんだ」というようなことを
kenちゃんやteっちゃんが言ってたけど、それもわかった。
これじゃ終わらないというか、ここからだよね。
再始動のアルバムとしていいと思う。
あと「ラルクらしさ」がやっぱりあるというメンバーの発言もわかったな。
新たな面もたくさん出てるけれど
やっぱりラルクらしいんだ。
うん、ラルクだ。

日付が変わり31日になったあと、ふと見ると
オフィのMOVIEまた変わってるよ!!!
何?あれは29日、30日たった二日だけ?
頑張りますね。ラルクオフィ。

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